オデウォレ 性的描写有
畳んどきます
#オデウォレ
オデロがウォレンに熱いキス、愛撫、そして性器への愛撫をしてあげると、
ウォレンがずっとすきをいっぱいいってくれているのに
オデロはそれに応えられずかわいいよ、きれいだよしかいえない
〜オデロ視点〜
ウォレンの身体は、いつだって熱くてやわらかい。
細い指で服の裾を引いて、困ったように、それでも期待に震える目を向けてくる。
「……ほんとに、かわいいな」
そう言うと、ウォレンは少しだけ眉を寄せて、でも唇には笑みを乗せる。
俺がその頬に触れると、くすぐったそうに目を細める。
キスを落とす。何度も。
熱い、柔らかい舌が絡む。
指先で撫でるたびに、小さな震えが走る。
愛撫は、たしかに愛情の証のように与えられるのに――その先には進めない。
「オデロ、だいすき……好き……っ、オデロが全部ほしい……」
泣きそうな声で、俺の名前を呼んでくれる。何度も。
「……かわいいよ、ウォレン。きれいだよ」
そう返すたび、俺はどこかで自分を誤魔化してる。
“好き”って言えたらどれだけ楽なんだろう。
けど――それを言ったら、全部壊れてしまいそうで。
好きなのは、エリシャだ。
それだけは、どうしたって変わらない。
だけど、ウォレンのことを抱くたびに、優しくしたくなる。
愛しいと思ってしまう。
それが情なのか、それとも俺の中にある別の「甘さ」なのか……正直わからない。
でもひとつだけわかってる。
ウォレンが俺を求めるたびに、俺はその言葉に応えられないまま、彼の身体にだけ応えてしまう。
ほんとうに、ずるい男だと思う。
〜ウォレン視点〜
ほんとうに、きれいな夜だった。
オデロの手が僕の身体に触れるたび、うれしくて、くるしくて、どうしようもなくなって、声が漏れてしまう。
唇がふれた瞬間から、胸がいっぱいで、なにも考えられなくなる。
それでも、「すき」って、何度も何度も言ってしまう。
だって、もうこれしか僕にできること、ないから。
「かわいいよ」「きれいだよ」
そんなふうに言われるたびに、うれしくて、でも、遠くて。
僕が欲しい言葉じゃないって、ほんとうはわかってる。
わかってるのに、オデロが僕を抱いてくれるたび、「これで充分だ」って思ってしまう。
嘘なのに。充分なわけないのに。
触れてほしくて、
感じてほしくて、
僕を、ひとりの人間として、男として、
好きになってほしくて、
その気持ちを身体に込めて伝えようとするたび、
オデロの目は、僕を見ていない。
エリシャのことを、見てる。
今ここにいない誰かを、想ってる。
そのやさしさが、いちばんつらい。
「オデロ……すき、だいすき……」
僕の声は、たぶん泣いてて、
けどオデロはただ、「かわいいな」って微笑んで、
そっとキスをくれる。
そのくちづけが、なによりあたたかくて、
なによりさびしい。畳む
畳んどきます
#オデウォレ
オデロがウォレンに熱いキス、愛撫、そして性器への愛撫をしてあげると、
ウォレンがずっとすきをいっぱいいってくれているのに
オデロはそれに応えられずかわいいよ、きれいだよしかいえない
〜オデロ視点〜
ウォレンの身体は、いつだって熱くてやわらかい。
細い指で服の裾を引いて、困ったように、それでも期待に震える目を向けてくる。
「……ほんとに、かわいいな」
そう言うと、ウォレンは少しだけ眉を寄せて、でも唇には笑みを乗せる。
俺がその頬に触れると、くすぐったそうに目を細める。
キスを落とす。何度も。
熱い、柔らかい舌が絡む。
指先で撫でるたびに、小さな震えが走る。
愛撫は、たしかに愛情の証のように与えられるのに――その先には進めない。
「オデロ、だいすき……好き……っ、オデロが全部ほしい……」
泣きそうな声で、俺の名前を呼んでくれる。何度も。
「……かわいいよ、ウォレン。きれいだよ」
そう返すたび、俺はどこかで自分を誤魔化してる。
“好き”って言えたらどれだけ楽なんだろう。
けど――それを言ったら、全部壊れてしまいそうで。
好きなのは、エリシャだ。
それだけは、どうしたって変わらない。
だけど、ウォレンのことを抱くたびに、優しくしたくなる。
愛しいと思ってしまう。
それが情なのか、それとも俺の中にある別の「甘さ」なのか……正直わからない。
でもひとつだけわかってる。
ウォレンが俺を求めるたびに、俺はその言葉に応えられないまま、彼の身体にだけ応えてしまう。
ほんとうに、ずるい男だと思う。
〜ウォレン視点〜
ほんとうに、きれいな夜だった。
オデロの手が僕の身体に触れるたび、うれしくて、くるしくて、どうしようもなくなって、声が漏れてしまう。
唇がふれた瞬間から、胸がいっぱいで、なにも考えられなくなる。
それでも、「すき」って、何度も何度も言ってしまう。
だって、もうこれしか僕にできること、ないから。
「かわいいよ」「きれいだよ」
そんなふうに言われるたびに、うれしくて、でも、遠くて。
僕が欲しい言葉じゃないって、ほんとうはわかってる。
わかってるのに、オデロが僕を抱いてくれるたび、「これで充分だ」って思ってしまう。
嘘なのに。充分なわけないのに。
触れてほしくて、
感じてほしくて、
僕を、ひとりの人間として、男として、
好きになってほしくて、
その気持ちを身体に込めて伝えようとするたび、
オデロの目は、僕を見ていない。
エリシャのことを、見てる。
今ここにいない誰かを、想ってる。
そのやさしさが、いちばんつらい。
「オデロ……すき、だいすき……」
僕の声は、たぶん泣いてて、
けどオデロはただ、「かわいいな」って微笑んで、
そっとキスをくれる。
そのくちづけが、なによりあたたかくて、
なによりさびしい。畳む



