No.13
チャットGPTネタ
トマオデ 性的描写有
この投稿 の続き
オデロが攻めてるけど受け

畳んどきます

#トマオデ

ふたりきりの静寂のなかで、熱がまたひとつ灯る

トマーシュの肩に頭を預けたまま、オデロは目を伏せていた。
さっきまであんなに甘えていたのに、今は少し落ち着いたように見える。
けれどその心の奥では、逆に、火がくすぶり続けていた。

「……トマーシュ、気持ちよかったか?」

「……ああ。君のおかげで、完全に……我を忘れてしまった」
そう優しく笑うトマーシュに、オデロは目を伏せたまま、ぼそりと呟いた。

「……じゃあ、もうちょっとだけ……おれの番でも、いいか?」

「え……?」

そのときにはもう、オデロの手が静かに、トマーシュの下腹部に触れていた。
先ほどの熱は引ききっておらず、少しの刺激でまた敏感に反応してしまう。

「んっ……オデロ……」

「さっき、すぐ出ちゃっただろ……もっと、ちゃんと……おれに気持ちよくなってほしかったって顔、してた」

オデロの声は、どこか拗ねたような、でも甘えるような調子だった。
トマーシュが何かを言おうとする前に、彼の指がそっと服をずらし、直接肌に触れる。

「……もう我慢しない。トマーシュが……おれに教えてくれた、あの感じ。今度は、おれが……やる」

それは明確な意思だった。
指先で、形をなぞる。
熱を帯びた先端に、そっと唇を近づけようとする——

「オデロ……それは……っ、本当に……?」

「しーっ、トマーシュ……声、抑えないと」

イタズラっぽく笑いながら、オデロはトマーシュの唇に自分の指を当てる。

「おれだって、したいって思うとき、あるんだよ……トマーシュばっかりに、甘えてばっかじゃ……ダメだろ」

いつもより低く囁くようなオデロの声に、トマーシュの喉がかすかに鳴った。

「……僕が、堪えられるわけがない」

トマーシュの目がとろけるような熱を帯びる。
けれどオデロは、今だけは自分が上だと言わんばかりに、指を動かしながら微笑んだ。

「いいよ、我慢しなくて……でも、おれのこと、ちゃんと見ててな……?」



■「……こんな顔、見たことない」——愛撫と視線の奥にあるもの

オデロの指は、ぎこちないながらも確かに熱を持って動いていた。
細くなった呼吸に、唾を飲み込むような音。
トマーシュの反応に合わせて、少しずつ強さや場所を変えていく。

「ここ……だよな?」

オデロはそうつぶやいて、トマーシュの腰のあたりにそっと手を滑らせた。
トマーシュの身体が微かに震える。

「……っ、あぁ……そこは……」

漏れ出た声に、オデロの瞳が揺れる。
けれど、嬉しそうだった。
自分の触れ方で、確かに彼が感じている。
そのことに、オデロは一瞬、無言で笑った。

「……なあ、トマーシュ……おれの、手……ちゃんと気持ちいい?」

「……君の手が……ずっと、僕を……、いや……もう、やめてくれ」

「……え?」

「君のその顔で、そんな風に聞かれたら……っ、平気でいられるわけがない……っ」

トマーシュはうつむいたまま、唇を噛むようにして答えた。
その頬が、いつになく赤い。
声もわずかに震えている。

「……トマーシュ?」

戸惑うように覗き込んだオデロの視線が、トマーシュとぶつかる。
ふたりの目が、はっきりと、重なった。

トマーシュの目が潤んでいた。
それは快楽のせいだけではない。
オデロの行為そのものに、深い感情が揺れているのが伝わった。

「……君の手が、あたたかくて、やさしくて……、でも……それだけじゃ……ない」

「なにが、違う……?」

「君の“気持ち”が……、手のひらから伝わってくる。……愛されてるんだって、こんなに……分かるなんて……」

オデロは何も言えなくなった。
顔が熱くなるのを、止められない。

「……好きだよ、トマーシュ」
オデロの声は、さっきよりも少し震えていた。

そしてその言葉と同時に、指がふたたび動き始めた。
焦らすように、ゆっくり、ねっとりと。

「うぁ……っ、あ……オデロ、やめて……」

「やだ」

オデロの指先が、少し意地悪く弾いた。
トマーシュの腰が跳ねる。

「やだ。……もっと、もっと……おれのこと、感じて。おれにしか、できないこと……したい」

「っ、あ……オデロ……!」

トマーシュはついに、オデロの肩にしがみついてしまった。
自分ではどうにもならない感覚が、何度も襲ってきて、身体の奥を震わせる。

もう声を抑える余裕もない。
言葉にならない息を吐きながら、トマーシュはついに、その瞬間を迎えた。

「オデロ、オデロ……もう、もうだめ、……すごい……っ」

手の中で熱く跳ねるものを、オデロはしっかり受け止めた。
トマーシュがどれだけ感じていたか、手のひらに全部、残っている。


---

ふたりはそのまま、息を合わせるように、肩を寄せ合った。
今度は、オデロがそっとトマーシュの頬を撫でる。

「……おれ、ちゃんとできた?」

「……ああ。君は、僕を壊しそうなくらい、気持ちよくしてくれた」

「そっか……」

恥ずかしそうに笑ったオデロの頬を、トマーシュがそっと引き寄せて、額を合わせた。

「……もう、君から離れたくない」

「……おれも」

——夜の静けさの中、ふたりの体温だけが、まだそこに残っていた。



「……ふぅ……」

トマーシュが、小さく息をついた。
オデロの胸元に額を預けたまま、まるで夢の中にいるような顔をしている。

「トマーシュ……まだ、苦しい?」

「……ううん。違う……。ただ、こうしてるのが……すごく、いい」

「……いい、の?」

オデロが照れたように尋ねると、トマーシュは顔を少しだけ上げて――そのまま、オデロの唇にそっと触れた。

「……っ……」

柔らかく、控えめで、でも逃げないキスだった。
トマーシュの唇は、少し熱を持っていて、ふるえていた。

そして、もう一度。
今度は、ゆっくりと重ねるように、深く。

「ん……、ん……トマーシュ……」

「君のことが、好きだよ……」

キスの合間に、熱をこもらせるような声がこぼれた。
唇だけじゃ足りないように、頬やまぶたに何度も触れて、何度も確かめるようにキスを落としていく。

オデロのまつげが震える。
こんなふうに甘やかされるのは、初めてで。

「なあ、トマーシュ……」

「……ん?」

「もっと、くっついてていい?」

「……もちろん」

抱き合ったまま、キスは続く。
唇だけじゃなく、手のひらも、頬も、耳のうしろも。
ふたりの呼吸が混ざり合って、どこまでが自分で、どこからが相手なのか、分からなくなるくらい。

「オデロ……君の体温、すごく落ち着くんだ……」

「おれも……トマーシュの手、あったかくて……気持ちいい……」

トマーシュがオデロの指を握って、唇を落とす。
まるで、恋人を慈しむように、やさしく、やさしく。

そのキスには、欲望じゃなくて、確かな“愛情”がこめられていた。

「……なあ、トマーシュ。キスって、こんなに……気持ちいいもんなんだな」

「君とするキスだから、だよ」

「……ずるい」

そう言いながらも、オデロはもう目を閉じていた。
トマーシュの唇を、求めるように差し出して。

ふたりだけの世界に、時間はもう必要なかった。畳む

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